手元にある2010年に祖父から譲ってもらったNIKON S2と4本のレンズたち(3.5cm、5cm、8.5cm、13.5cm)をこのブログで備忘録として紹介その3/4。
描写も操作性も良く、見た目もかっこいいので使うのが楽しい一本。
レンズ径も他の3.5cm、5cm、13.5cmとくらべてかなり大きい。鏡筒もかなり太いので、金属の塊感もあって、ずっしりと重い。
他のレンズと違って直接レンズに被せられるレンズキャップがなく、フードの裏にねじ込みキャップをつけてそれを逆さづけしてキャップがわりにする仕様になっている。

レンズ径がこの8.5cmだけ大きいので、他の3本はレンズフードベースが共用だけど、この8.5cmは専用フードベースとフードになっている。
このフードをつけた姿が非常に整っていて逞しさ、金属のメカメカしさが際立って、かなりお気に入りのスタイル。
このレンズは3.5cm同様、外爪タイプのものなので、マウントアダプターとしては、3.5cm F2.5と同じ構成でZマウントにも装着できる。ただし、重さが550gくらいあるのでAFが使えるようになる焦点工房のTECHART TZM-02は使わない方が無難。
ということで、NIKON Sマウント外爪タイプをライカMマウントに変換する焦点工房のSMC2とヘリコイド付きのライカMマウントをEマウントに変換するコシナ Voigtländer VM-E Close Focus AdapterにさらにソニーEマウントからニコンZマウントに変換するHaogeのマニュアルレンズマウントアダプターをつなげてマニュアル撮影をしている。
このレンズは絞りリングもフォーカスリングも操作しやすい大きさ、幅なのでマニュアルフォーカスはかなりやりやすい。
全てのマウントアダプターをつけていると結構な重さになるけど、Z5IIにつけた姿はかなりかっこいいと思ってる。描写もF2の明るさもあり、開放からシャープな写りをしてくれるし、バブルボケも出るのでかなりお気に入りのレンズになってる。
このレンズでのマニュアルフォーカスは、レンズ自体の操作性に加えて、Z5IIのEVFの良さもあるので、全然苦にならない。比較が古くて当たり前だろうけど、NEX-5、NEX-7を使っていた頃と比べると隔世の感あるなぁ。
自分は、Z5IIの右手の薬指側のFnボタンに「手動設定済みレンズの選択」を割り当てているので、オールドレンズをいろいろ付け替えて撮影するのも格段に楽になっていて、あとでどのレンズで撮ったっけ?ということもなくなってこの機能は非常に助かってる。
このレンズの肝心の描写などは、最後に並べておきます。
以上 NIKON SマウントのNIKKOR-P・C 8.5cm F2 のZ5IIでの活用紹介でした。
次回はNIKON Sマウント最後の4本目 NIKKOR-Q・C 13.5cm F3.5を予定。
以下 この構成で撮影した写真たち(PhotoLab8でRAW現像してます)








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